eingusteのblog

Windows向けFFmpegバイナリを個人的にビルド(コンパイル)してます。その更新情報など。

クリーンインストールやら、いろいろ試したので、ついでにFFmpegのビルド環境も変更してみようと思いたちました。
ベースを現在のMSYS(mignw)からMSYS2に移行して、FFmpegやその関係のライブラリはmingw-w64を利用してビルドしようというものです。
MSYS2のmingw-w64を利用してもいいですよね。でもスレッドがPOSIXというところが引っかかって。より機能は良いようですけど。
今回は今まで通り、mingw-buildsのGCCを利用することにしました。
x86、x86_64の両方が配布されていますので、win32のスレッドで、x86は例外処理dwarfx86_64はsehを利用することにしました。

外部ライブラリも一通り、ビルドできたので、後はFFmpeg本体のビルドができるか確認しているところです。
今後は、こちらの環境でビルドしたものをアップしたいと思います。
以上

2016-04-16時点のgit版バイナリです。ffmpegとffplay、ffprobeを同梱しています。
外部ライブラリx264はgit版の0.148.2692 64f4e24、x265はversion 1.9+140-34a3d35c5f97、libvpxはv1.5.0-727-gc59c5cb、fontconfigは2.11.95、Snappyは20160311-2b9152dです。
外部ライブラリgnutlsは3.4.11です。

ダウンロードは↓
32bit版
FFmpeg version N-79465-gf079232(x86)(7z) 13.2M

64bit版
FFmpeg version N-79465-gf079232(x64)(7z) 13.4M
  libavutil      55. 22.100 / 55. 22.100
libavcodec 57. 34.101 / 57. 34.101
libavformat 57. 34.100 / 57. 34.100
libavdevice 57. 0.101 / 57. 0.101
libavfilter 6. 42.100 / 6. 42.100
libavresample 3. 0. 0 / 3. 0. 0
libswscale 4. 1.100 / 4. 1.100
libswresample 2. 0.101 / 2. 0.101
libpostproc 54. 0.100 / 54. 0.100
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クリーンインストールを試したり、いろいろしたのですが、原因は、
NTT西日本セキュリティ対策ツールとTrusteer Rapportが競合していたみたいです。
NTT西日本セキュリティ対策ツールをver.8からver.9にアップデートしたのが原因のようです。
Windows10のエクスプローラーの起動はもちろん全体的にプロセス起動が重くなってました。
MINGWも御多分にもれずで、シェルが特に重くなりconfigureなどのスクリプト、lsなどのファイル一覧を見る操作さえも重い状態でした。
セキュリティ対策ツールの例外設定でMINGWのフォルダを例外指定しても、重いままでした。
そこでTrusteer Rapportをアンインストールしてみたら、一気に軽くなりました。
Windows10全体的に重かったのはもちろんMINGWも復活。
外部ライブラリやFFMPEG本体のバージョンアップに励める状態に復帰できました。

近日、git版のバイナリを更新する予定です。

PS
PC壊れたかと思ったよ。(^_^;;)
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